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今も昔も水辺で遊べるまち
品川宿は関東台地の東の端に位置する海辺のまち。その地形を断面で見ると、西の海抜20~30mの御殿山(高台の屋敷町)から、海抜2〜3mの平地/東海道(宿場町、寺町)、そして東の海抜0mの海岸線(猟師町)という構成。
その海は、江戸時代末にお台場が、大正時代末には運河が、そして東京オリンピック前には高速道路やモノレールが建設され、埋め立てられてしまった。しかし品川宿は今も水辺は身近な存在だ。品川浦には船宿が軒を連ね、目黒川河口の東品川海上公園や勝島運河など、水辺で遊ぶ環境に恵まれている。
水辺を結ぼう、水辺を楽しもう。
目黒川泳ぎ隊
目黒川清掃/生き物調査
カヌー、Eボート体験
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